香港 粵東磁廠 Yuet Tung China Works(ペニンシュラ食器)
今回の旅の目的は、この食器屋さんを訪れること。
ペニンシュラの食器の
製造販売で有名な
1928年創業の 粵東磁廠 へ行って来ました!
工房(お店)で販売している食器は、
B級品の食器が多いので、
食器のアウトレットとして有名です。
ここで扱うシノワズリの食器たちは、
私の雑貨好きな心を揺さぶります^^
山積みされたたくさんの食器。
色々な種類があります。
同じ絵柄でも
形や素材が異なるものがあったりと
とにかくたくさんの食器があります。
いったい何種類あるのだろうか
と思ってしまいます。
たくさんの食器の中で
絵付けをしている職人さんがいらっしゃいました。
まずは、膨大な食器の中から、
お気に入りの食器を見つけます。
量が多いので、
目移りしてしまい中々決まりません^^;
ペニンシュラ食器と呼ばれる
白地に赤のコーラルクレストは、
日本人にとても人気があります。
私のお目当てもコーラルクレストです。
こちらの柄です。
私がこの工房を訪れたときは、
お客様は、すべて日本人でした。
男性の方も数人いました。
皆さんのお目当ても
やはりコーラルクレストの食器のようです。
日本語が飛び交う、不思議な場所でした。
滞在時間は、約1時間半・・・。
閉店時間になってしまったので、
切り上げることにしました。
もっと見たかったな~^^;
たくさんの食器は、B級品が殆どです。
色飛びや色ムラなど以外に
欠けているものやひびが入っているものが
混ざっているので、
どの程度のものなのか、チェックか必要です。
欲しいものが大体決まったら、
ドアの外に台に並べて値段の確認です。
支払いは、現金のみ。
支払いが済んだら、
食器を新聞紙やパッキンに巻いて割れないように
きちんと梱包してくれます。
エコバックなどを持参すれば、
梱包した食器をバッグに入れてくれます。
お値段は、
今回のお買い物では一番安いもので、
60香港ドルぐらいからだったと思います。
普段使いの食器としては、
デザインも素敵な上に丈夫そうで
大変満足しました!
粵東磁廠は、九龍湾駅のからすぐです。
九龍湾駅からの行き方
改札口を出たら、セブン イレブンが見えます。
セブンイレブンの前を通ると
左手に階段とエスカレーターがあります。
上に上がります。
上がったら角に緑の看板のお店があります。
そこを左側に曲がり、真っ直ぐ歩きます。
面白い洋服屋さんの看板がありました。
右側にエスカレーターが見えます。
エスカレーターに乗ると右側に
マックがあることがわかります。
帰りは、マックを目印にすると良いかも知れません。
上がり切ったら、左に曲がります。
右側にビアードパパがあります。
そこの横の階段を降りると広場に出ます。
そのまま広場を左斜めに向かって歩くと
正面に映画館が見えます。
左側にスーパーマーケットがあるのがわかります。
映画館とスーパーマーケットの間の道を
歩いて行きます。
角にエッグタルトのお店がありますので、
そこから地下に降ります。
地下に降りたら、直進です。
[徳福大廈]という建物に入ります。
エスカレーターを下り、
通りにでます。
渡ると道沿いにこの建物があります。
奥にエレベーターがあるので3階に行きます。
入り口が見えます。