上海 小楊生煎(焼き小籠包)
上海での朝ご飯は、
上海人が食べるものを食べたいと思っていました。
上海での宿泊先
オークラガーデンホテル上海(花園飯店上海)(Okura Garden Hotel Shanghai)
の最寄り駅「陝西南路駅」の近くには
色々なお店があります。
まずは、
上海で手軽に美味しくいただいた 小楊生煎 のご紹介です。
生煎(シェンジエン)は、
挽肉やエビ、野菜などの具材を小麦粉の皮で包み
鉄板で蒸し焼きにしたものです。
私が行った店舗はこちら。
陝西南路駅の近くにある、ショッピングモール 巴黎春天(Paris Spring)の
地下1階のフードコートにある 小楊生煎 です。
小楊生煎は、上海市内に30店舗以上あるチェーン店です。
私は、この店舗を何度か利用しましたが、色々なところで見かけました。
生煎は、鉄板いっぱいに並べ一気に焼き上げます。
外側のパリっとした皮の食感ともちもちの皮の食感と
アツアツの肉汁とうま味たっぷりの具。
(もう一度食べたい!)
私は、三種類入った6個入りを注文しました。
カウンターにあるパウチされたメニューを指さして注文しました。
指さし注文で大丈夫でした(笑)
豚肉、えび、野菜のセットです。
朝の開店10時に行くと
アツアツの生煎(シェンジエン)をいただけます。
上海の方は、この生煎(シェンジエン)と一緒にスープを注文していました。
皆さん、セットで注文するようです。
スープは、酸辣湯スープにしました。
春雨の量が多いです。
ネオンの紫色が画像に入り込んで、綺麗な写真になりませんでした(^^;
美味しくなさそうな画像ですが、まあまあのお味でした(^^;
店の奥でスタッフが生煎を作っています。
テイクアウトの注文もたくさん入っていました。
上海へ行ったら、一度は食べて欲しいです。
一皿400円ぐらいだったように思います。
小楊生煎のホームページはこちら。
(中国語です。)